Nr.58   2003.4/17〜5/5
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▲時は14年前の春。ちょうど引退して間もなかった東急デハ3450形のトップナンバー・デハ3450号が製造当初の姿に復元され、高津の『電車とバスの博物館』に保存されることになった。その搬入作業が行われるという情報を仲間から聞きつけて、雨のそぼ降る深夜の高津駅に駆けつけたときのひとコマである。原型に復された姿はみごとだったが、現役末期の長津田での入換やマヤ検列車で動き回る姿を知る身には、一抹の寂しさもあった。
その『電車とバスの博物館』だが、去る3月に場所を宮崎台駅に移してリニュアルオープンしたという。安住の地を新たにした510や玉電200に、ひさびさに逢いに行ってみようか。

東急田園都市線 高津(電車とバスの博物館)  デハ510復元保存車 1989.4.16 F-1N  50mm EPD(2×)

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