Nr.65   2003.11/9〜2004.1/1
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▲先日、フレンチブルーミーティングに行くついでに穂高のモデルワーゲンを訪ねるそのまたついで…(^^;)という感じで足を向けた松電の新村駅。
思えばここは、昔から何かのついでで立ち寄るのが常だった。往年の車輛が'80年代地方私鉄の“犬の糞”・東急5000だったから、本気で撮るつもりにはなれないものの、駅などの施設や沿線情景には心惹かれるものがあって、ちょっと寄り道はしてみたい…という、個人的には微妙な存在であるがゆえだ。
車庫ではちょうど、もと井の頭線の3000が丁寧な手洗いで“洗顔”の最中だった。車輛のオデコというのは真っ先に汚れる部位であるはずだが、この日本線を行き交っていた同型車2本も顔には微塵の汚れもなく、彼らが大切に扱われていることが窺えた。
そういえば、駅務室で撮影の許可を求めたさい、お約束で駅員氏の「どこから来たの?」で始まって話し込んでいるうちに別所線の話題になり、「あそこも大変みたいだねえ。だいたい今どき電車で温泉行く人なんてもういないでしょう」と言われる。ヨソ様の心配とは殊勝な、と思いきや、「ウチはまだ(上高地へ行く人が)結構乗ってくれるからいいけど」というオチであった(^^;)。

松本電気鉄道 新村 3006 2003.10.18 QV-R40
 

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