Nr.79   2005.4/18〜6/19
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KMCで、こんどの5月連休に王滝村で行われる森林鉄道フェスティバルに出展・協力することになり、その準備の関係もあっで仲間とともに木曽へ足を運んだ。木曽詣のときは中央道を塩尻ICで降りてR19を南下するのが常だが、その行きがけにいつも立ち寄るのが奈良井の線路脇にある“きそしん”の保存車―酒井の5tと助六型のB型客車だ。4月中旬とはいえ、周囲の山々はまだまだ枯色で、画面左側で咲き誇っているのはじつは梅の花。木曽谷の本格的な春はこれからであることを実感する。
この2輛、以前は青いビニールシートに覆われていたのがいつの間にか剥がれ落ちてしまい、写真は撮り易くなったものの、それと引き換えに車体の傷みが進行しつつある。とくにここのB客は、オリジナルの鮮やかな赤い塗色を残す貴重な個体だったのだが、ここ数年足を向けるたびに褪色が進んでいるのが目に見えて気がかりなところだ。

長野営林局 酒井5tDL(王滝)No.95+B型客車(助六)No.5 奈良井 2005.4.16  R1

 

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