頸城鉄道 (旧)新黒井駅の角度 
 

*特記以外、1981.4.1撮影
 


▲鉄道の部分廃止から12年半を経た、1981年4月当時の旧新黒井駅舎。『頚城鉄道のりば』の看板は外されていたが、まっとうに姿をとどめていた。
当時、駅構内は石材店(※)の材料置き場となっていた。

『頸城自動車80年史』P.101に記述のある、同社採石事業部門の『柿崎採石所直江津工場』のことと思われる。
 
 
▲後年駅舎は解体されたが、駅舎とホームの基礎は今でも残っている。  2008.11.9


▲駅舎跡に建つ記念碑。


(碑文全文)

大正十三年十月軽便鉄道として開業
信越線黒井駅と並立のため新黒井駅
と称す また開業までの建設事務所
と仮機関庫を置く まさに頸城鉄道
の濫觴の地なり
以来地域社会の経済文化に貢献するも
自動車の発達により昭和四十三年
九月百間町との五.四粁を廃止
その使命を全うす

平成五年十月建立
頸城自動車株式会社
 
 
 


▲駅舎真南側からの定点撮影(下:2008.11.9)。信越本線黒井駅の駅舎・跨線橋・ヤード照明塔はほとんど変わっていない。
なお、新黒井構内跡地は、黒井駅の南北自由通路と南口広場整備の工事(2010年完成予定)が始まらんとしており、
現在かろうじて残る遺構である旧駅舎の基礎もまもなく姿を消す運命にある。
 


▲黒井駅プラットホーム側壁には、新黒井駅連絡踏切に降りるスロープを嵩上げで埋めた跡が残る。 2008.9.11
 
 
 

▲▼駅舎の下り方にあった便所と詰所。


 
 

▲▼駅を出てすぐの水路を渡るガーター橋。


 


▲後年、ガーターは撤去された。 2008.11.9
 
 


▲水路の対岸から構内を見る。
 


▲ターンテーブルを埋めた跡かも?と思い撮った写真だが、実際どうなのかは定かでない。
 


▲国鉄駅側から見た駅舎。

▼上の写真で書き直しをしている国鉄黒井駅々名標の反対側の現状。
駅の所在地は現在上越市となっているため、従来の“新潟県中頸城郡頸城村”の表記が消されている。 2008.11.9



 

▲▼おまけ。西武山口線での務めを終え、頸城j自動車本社中庭に保存されていた頃のコッペル2号機。 1981.4.1


 


▲2号機が保存されていたことのある旧本社屋は、2004年に移転のため解体された由。
(画像手前駐車場の左側一帯が本社屋跡) 2008.11.9
 
 
 

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